事務局と後輩の皆さんのために、MFFについて紹介致します。
1960年代後半、すなわち、私達が現役のころは、フォークソングの全盛時代
で、カレッジフォークと言われた大学生バンドが多数活躍していました。その中で、
慶大生5人のMFFは、人気・実力ともに日本でトップレベルの素晴らしいバンドで
した。
このMFFの紅一点、ボーカルの斑目さん(現在は大山さん)は、慶応44年卒
の方ですが、1年生から2年生にかけてKYHに在籍しておられました。MFFはし
ばらくして解散しましたが、数年前にベース担当の方以外はオリジナルメンバーにて
再結成され、活動されています。
ちなみに、オリジナルのベース担当は、亡くなられた景山民夫氏でし
た。
このたび、ふとしたきっかけから大山さんと卒業後はじめてコンタクトがとれ、
曙橋のモダンフォーク主体のレストラン・ライブハウス「バック・イン・タウン」に
でかけた というしだいです。
会場は私達の世代ばかりで、同窓会気分で懐かしい歌の数々に浸り、とても楽し
く、大満足の3時間を過ごすことができました。
添付写真はケータイのカメラなので、あまり良くないですが、5人で
の写真では、左から、杉田、上野、小島、大山さん、倉田です。